Pippi Like's blog

合格しました〓

今朝発表を見に行きました。だめかなと不安だったけど、合格しました〓 応援ありがとうございます〓 写真は名古屋名物モーニングです。 コーヒーもすごくおいしいです。

明日の試験前に

昨夜から長男六歳が複視と頭痛を訴えた、
病院に行かなきゃ、もし大きな病気ならどうしよう。明日は試験だ、気持ちを切り替えていこう。

心のこして

私は生まれてすぐに他人に預けられ、

でもそれがとってもいいおばあさんだったから私はその人をお母さんと思って育ったのです。

その時から本当に多くの苦労が押し寄せてきたけど、

 

私が３１歳のとき、父が自殺した。

 

私に最後の言葉を残して

 

でも最後はみとれず、一人で死んでいった。

 

私は亡くなっていた父の遺体を最初にみつけ、驚きと悲しみと様々な感情をもって

そして医師を目指すようになった。

今社会は無縁となって人間関係が希薄になった。

 

それでも人間はだれかとの結びつきを求める。

 

私は父には何もできなかった。だからといって他人の誰かにそれをすることで自己満足を

 

覚えてはいけない。

 

でも父にできなかった分、この希薄な人間社会から取り残されている人を

救いたい。

 

医療も大切な手段だけど、まず何より感謝の気持ちを忘れないようにしたい。

何があっても

自分が精一杯やっても

思わぬできごとがある。

でも今はなにがあっても

どんなに辛くても

絶対に乗り越えないといけない。

 

来週は再試験がある。その後別な試験の発表がある。

 

どんな結果になっても絶対に最後は笑って進級しよう。

私をまっている患者さんのためにも

 

絶対に私は医者になる。

 

難病の子を抱える家族の絆を描く「風をあつめて」

難病の子を抱える家族の絆を描く「風をあつめて」

2011年2月11日（金・祝）　総合　午前8：20～9：19（59分単発）

今週はテストが済んだ日にものすごい胃炎に襲われ、
結局夜中まではき続けた。

その翌朝、部屋の前に救急車とパトカーが止まった。
しばらく救急隊が出てこず、病院に向かう気配もない。

知り合いのおじさんが亡くなられたそうだ。

それもひきこもりの息子さんに殴られて。

こんなことはあってはならないけど、
今の日本、なんだが大切なことが完全にかけていると思う。

来週はまたテスト、気持ちを完全に切り替えないと
今の私はかなり動揺して、集中できない。

がんばろう。なんとしてでも。

小児がんの晩期合併症

ＮＨＫのクローズアップ現代で特集された番組をみた。

今まで小児がんを克服することすら難しいと言われていたが

それを克服しても白血病、脳腫瘍など年齢を経て

また合併症に悩まされている患者さんを知った。

小児がんのみならず、がんを克服しても長年に及ぶフォローアップが必要だと痛感した。

 

がん登録をすることがまず大切だと垣添会長はいうが、

それを阻むものに個人情報にもとづく法律があるという。

 

小児がんを克服した患者さんを一人でもフォローアップしたいと思う。

ブログをはじめました。

はじめまして。
９歳、６歳、３歳の子供をもつ母親です。
母親になりきれず子供に教えられてばかりですが。
よろしくお願いします。
アラフォーですが学生もしています。

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